セックス嫌いの人がいて当然と考える|セックスと健康#29
私は40代ですがグラビアアイドルや、テレビ放送もAVもエッチな産業が成長した80年代90年代を生きてきました。なので男性はセックスがしたくて当たり前というように思っていますが、最近本当にそうなのかどうか、疑うようになりました。
もしかしたら、私がセックスが大好き、エッチなことが大好きなのは、メディアの洗脳かもしれないと思ったからです。
なので露骨なメディアの洗脳がない時代を育った男女は、セックスに嫌悪感を持つ(ひっくりかえしてセックス好きにもなりうる)、セックスに興味がない(愛の反対は無関心なので、興味がないほうが深刻ですね)という人がたくさんいるんだと思います。
その人達はモテない言い訳とかではなく、本当に今現在、興味がない、のだと思います。セックスしなくたって何も困らないと思っているわけです。
そこでやはり、セックス好きのわたし達は、無理強いせず、すこしずつ気持ちと身体をほぐしていってあげて、セックスというコミュニケーションの面白さを伝えていってほしいですね。
連載コラム「セックスと健康」- 第21回 定期的な性病検査
- 第20回 40代の日々の射精について
- 第19回 セックス前のお酒へのスタンス
- 第18回 朝勃ちを利用する
- 第17回 男性は精子を溜めよう
- 第16回 セックス嫌いの人がいて当然と考える
- 第15回 アブノーマルの前に普通のセックスをしっかりする
- 第14回 特に男性はAV中毒から脱しよう
- 第13回 今年のエッチな目標を立てる
- 第12回 非日常の前に日常の関係が大切
- 第11回 セックス専用マットを準備する
- 第10回 夫も妻も一人の自立した人間。持ち物、所有物ではない。
- 第9回 夫婦会議をする
- 第8回 ラブホテルにセックスするためだけにでかける
- 第7回 パイパン・パイチンにしてみる
- 第6回 有給休暇をとって昼間セックスしよう
- 第5回 お互いに裸を褒める
- 第4回 スキンシップはすでにセックス
- 第3回 お金に関して話しあう
- 第2回 お互いに筋トレをする
- 第1回 オナニーを禁止する
当サイトに掲載されている内容は、あくまで一般人であり、素人であり一人の客でしかない、関根ねとりんの主観的フィクションコラムであり社会通念上の逸脱行為を助長するものではございませんことを予めご了承ください。
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