100人とセックスすれば男も色気がでる。|遊びの美学 #032
村上龍の小説の中で、たくさんの相手とセックスをした経験のある男性には、特有の色気がある、というようなシーンがあり(どの作品かわすれてしまいすみません。10代だった私も、そんなものかなーと思って、しっかり今でも影響を受けてしまっている)
色気のある男になりたいですね。
その色気とはセックスに対する余裕だったり、
相手への気遣いやさしさだったりするのだと思います。
なぜ、いろんなパートナーとセックスした場合、色気が生まれるのか。
それは沢山のダメだし、フィードバックを受けるからです。
100人からダメだしされたら、口が臭い、足が臭い、酔っ払ってる、などの初歩的なところから、あそこの毛が臭かった、ヒゲがあたって痛かった、手が冷たい、時間が短い、時間が長い、自分では気づいてない粗を指摘されるものです。
それを乗り越えてセックス道を極めていきましょう。
連載コラム「遊びの美学」- 第7回 趣味とはお金を使うもの
- 第6回 ほとんどは童貞のまま、家を追い出されみじめに野たれ死ぬ
- 第5回 セックスに一番誘いにくいのは家族=奥さん
- 第4回 モテないから性的マイノリティを選ぶ
- 第3回 童貞で死んでいくのも本来当たり前
- 第2回 女性の要望は何でもイェス、男の器
- 第1回 100人とセックスすれば男も色気がでる
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